内田 太一
京都大学工学部物理工学科航空宇宙工学コース在籍。宇宙機軌道設計、宇宙ロボティクス、ミッション設計を専門とする。
京都大学工学部物理工学科航空宇宙工学コース在籍。宇宙機軌道設計、宇宙ロボティクス、ミッション設計を専門とする。
京都大学工学部物理工学科航空宇宙工学コース3回生です。研究分野は宇宙機軌道力学、制御理論、宇宙ロボティクスです。
現在、JAXA宇宙科学研究所(ISAS)で外惑星探査ミッション設計の研究、京都大学で月面ロボットの強化学習に関する研究に従事しています。また、ドイツ人工知能研究センター(DFKI)ブレーメンとジョージア工科大学(USA)でも研究フェローを経験しました。
工学部物理工学科 航空宇宙工学コース
専門:宇宙機軌道力学、制御理論、宇宙ロボティクス
学部3回生神奈川県横浜市
IB Middle Years Program(交換留学生)、インド
神奈川県横浜市
2022年5月
2021年7月
2021年7月
2023年10月
Tleez Inc. - ロシア語学習向けNLP開発
学習塾鉄緑会 - 高校生向け数学指導
チームリーダー - 準優勝
創設者 - 1日で3,800本のバナナを販売
外惑星探査ミッションの軌道設計・最適化を担当。惑星間遷移軌道の解析に宇宙機軌道力学の原理を適用。尾崎直哉准教授の指導のもと研究を遂行。
月面ロボットの強化学習のための報酬関数とカリキュラム学習の設計。8自由度アーム・8自由度脚を持つハイブリッド三輪脚ロボットの制御アルゴリズム開発。山森聡助教の指導のもと研究。
宇宙デブリ捕獲のための7自由度ロボットアームの制御アルゴリズムを開発。Drakeを用いた物理シミュレーション、インピーダンス/位置制御器を実装。中谷財団奨学生(全額支給)として選抜。
重金属汚染物質の安定化に向けたメタゲノム解析をPython、R、Linuxを用いて実施。DiChristina研究室にてin silicoデータ処理・統計解析を遂行。中谷財団奨学生(全額支給)として選抜。
跡見研究室(工学研究科)にて、水素・酸素代謝経路を持つ微生物に関するウェットラボ研究を実施。
地球生命研究所(ELSI)にて、岩塩中の極限環境微生物(好塩菌)に関する3年間のウェットラボ研究を実施。PCR、電気泳動、シーケンス解析を行い、PhyMLを用いた系統樹を構築。藤島皓介准教授の指導のもと、JST助成で研究を遂行。
電子顕微鏡(SEM)を操作し隕石の組成分析を実施。イギリスの高校・大学教員との国際共同研究に参加。
新規人工重力発生機構を試作し、その有効性を評価。リアルタイムデータ取得のためにArduino搭載力センサーを統合。研究助成金を獲得して実施。
口頭・ポスター発表:日本における宇宙医学教育の現状と展望
オンライン発表:世界の岩塩からの極限環境微生物の分離同定
ポスター発表:極限環境微生物研究
オンライン発表:極限環境微生物研究
オンライン発表:電子顕微鏡による隕石組成分析
国際研究奨学金プログラムに選抜
チームリーダーとして宇宙ビジネスプランを開発・発表
好塩古細菌研究
学術的優秀性が評価される
全ミッション達成
人工重力研究
持続可能な開発に関する研究
1位:800m, 1500m, 3000m / 2位:4×100m, 4×400mリレー
400m 3位、800m 1位、1500m 1位
宇宙医学シンポジウムの運営をサポート(2025年11月)
大学生向けスタディツアーの企画・運営(2023年8月)
国際シンポジウム運営スタッフ(2023年12月)
創設・企画運営、100名以上が参加(2021年6月)
12年以上にわたる有機稲作への参加(2012年〜現在)
全国中学生大会出場(2012年〜現在)
日印学生交流会議の企画・運営(2019年)
持続可能な食に関するボランティア活動を創設(2021年)
創設・企画運営 - 複数校の科学部を連携(2021年2月)
東京都議会(2021年8月)
2023年3月より所属
2020年7月より所属
中長距離走者
2023年10月より所属